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【GAP_FLYER】130k
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「産官学」共同プロジェクト
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2007.3.3更新
■アカデミックゲームイベント game++8
『“ゲーム”は本当に教育に役立つか ―海外の先端事例をめぐって』は終了しました
多数のご参加ありがとうございました。
日本シミュレーション&ゲーミング学会2006年度秋季大会記念シンポジウム
立命館大学「映像学部」開設準備企画
アカデミックゲームイベント
game++8
『“ゲーム”は本当に教育に役立つか ―海外の先端事例をめぐって』
http://www.designable.com/2006/kinen/
主催:日本シミュレーション&ゲーミング学会、立命館大学映像学部設置委員会
共催:立命館大学ゲームアーカイブ・プロジェクト
後援:日本デジタルゲーム学会、国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
■趣旨
この度、ゲームアーカイブ・プロジェクト(GAP)は、11月11日に「game++8 ―“ゲーム”は本当に教育に役立つか〜海外の先端事例をめぐって」と題して、日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG)と立命館大学映像学部設置委員会と共催でシンポジウムを開催いたします。
近年のデジタルゲームの高度な発展から展望される、エンタテインメント以外の分野に対する様々な社会的応用の可能性は、国内の諸学会も重要なテーマとして注目しており、多くの研究成果や実践事例が蓄積されつつあります。このような状況のなか、「シリアスゲーム」というキーワードを用いて、共通の学術用語や概念フレームワーク確立の動きが活性化しています。
本シンポジウムでは、まずこのような国外の動向や先進事例について、シリアスゲームと学習科学の専門家から2つの基調報告を受け、産業として発展してきたエンタテインメント・ゲームのもつ教育的可能性、学習活動におけるコンピュータゲームの本質的な活用というテーマに対して、国内での理論と実践を対比させつつ、討論者とのディスカッションを進めていきたいと考えています。
みなさまの参加を心よりお待ちしております。
■プログラム
10:00-10:40 報告「海外におけるシリアスゲームの最先端:エンタテインメント・ゲームの可能性はどこにあるか」
藤本 徹氏(ペンシルバニア州立大学大学院)
10:40-11:20 報告「コンピュータゲームを媒介とした協調学習活動の可能性:米国における第5次元プロジェクトの取り組み」
稲葉光行氏(カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員、立命館大学)
11:20-11:30 報告へのコメント(1)
市川 新氏(日本シミュレーション&ゲーミング学会会長、流通経済大学)
11:30-11:40 報告へのコメント(2)
三橋秋彦氏(日本シミュレーション&ゲーミング学会理事、墨田区立竪川中学校)
11:40-12:00 ディスカッションおよび会場との質疑応答
モデレータ
細井浩一(日本シミュレーション&ゲーミング学会理事、立命館大学映像学部設置委員会事務局長、ゲームアーカイブ・プロジェクト代表)
■日時
2006年11月11日(土)午前10時-12時00分
■場所
立命館大学衣笠キャンパス(京都市北区)以学館1号
(立命館大学アクセスマップ)http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/access/kinu_l.html
(立命館大学衣笠キャンパスマップ)http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/campus/kic.pdf
■参加方法
申し込み不要。公開されておりますのでどなたでも無料でお聞きになれます。
第31回GAP-lab/IGDA関西 ゲーム開発者セミナーは終了しました
多数のご参加ありがとうございました。次回の開催をお待ちください。
■GAP-Referance(推薦参考文献/書籍・資料リスト)
2006年7月担当者分『物語消滅論―キャラクター化する「私」、イデオロギー化する「物語」』をご紹介しています。
■国際シンポジウム「インタラクティブ・エンタテインメントの歴史と展望」について
■GAME++(げーむぷらぷら)
2004年10月15日、京都リサーチパークで開催されたGAME++6。本年度は「〜ゲーム的手法の地平とエデュテインメント〜」をテーマに特別講演とゲーム大会を開催しました。
■お知らせ
ゲーム・アーカイブ・プロジェクトのURLは、2005年3月28日よりhttp://www.gamearchive.jpに変わりました。ブックマークの登録をされている方は、お手数ですが変更をよろしくお願いいたします。
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